ことらのうた

気の向くままに詩を書きます。

ときどき石みたいに沈んで 


ときどき羽みたいに浮かんで。


暗さと明るさを知る。


寒さと暖かさを知る。


それから


すべてを逆さまにひっくり返して


そらの上に落としてみた。


青になって。


本物の青になって。


交わった。


宙に浮いているみたい。


ふわふわと流されながら。


逆らわずに。


流れていく。


そうしたさきに


僕は


命の始まりを見つけた。


             ことら。




今日は。

ことらです。

寒いですね。

私の住む地域に雪は降っていないんですけど、家族の住む方は少し降ったようです。

これから益々寒くなると考えたら、外に出るのが憂鬱になりますね。

お布団が恋しいです。

お鍋も恋しいです。

なんだか、冬は恋の歌が生まれそうですね(笑)



最後まで読んでいただきありがとうございます。


              それでは。





ナイス!

ありがとうございます。